関節リウマチ患者の妊娠・出産 その1

2015.03.18.06:14

まさに三寒四温、小春日和だったり、雨だったり、気温の変化に身体がついていってないような感じです。

日本医師会雑誌第142巻10号の2192ページからスティルではありませんが、リウマチを患いながらの出産・妊娠の話題です。余談ではありますが、メトトレキセートや生物学的製剤が使用されるまでは、リウマチそのものをコントロールすることが難しく、20~30代で発症しても妊娠には消極的な考え方が主流だったそうです。

さてこの記事によりますと、まず、薬剤を使用しなくても、流産は15%、先天異常は3%の確率であるそうです。

メトトレキセートやレフルノミドのように、形態的先天異常のリスクが強く疑われ、中止してからの妊娠を支持されている薬剤を除けば、抗リウマチ薬は妊娠が分かった時点で中止すればよい、あるいは、有益性投与となっている薬剤に至っては妊娠中も必要があれば継続できると解釈できるそうです。

非ステロイド系抗炎症薬は、妊娠後期(28週以降)の使用は禁忌です。痛みどめはアセトアミノフェンを使用するしかありません。妊娠中にリウマチの活動性が増した場合には、胎盤以降性が低いプレドニゾロンを優先します。

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子供の数

2014.04.12.06:51

ご無沙汰しておりました。お蔭様でスティルは寛解中、痛くない、かゆくないことに日々感謝しています。

私もそろそろ子供が産めるか産めないかの瀬戸際の年齢になってきました。まだまだ産める世代の方々への、私の思いをお伝えようと思います。

夫婦(カップル)間で、子供を何人、どのくらいの間隔で作ろうか、話し合ったことがありますか?もちろん、子供は授かるものですから、作りたいときにうまく出来るとは限りません。しかし、少なくともパートナーとはある程度、同じ考えでないと、つらいときが出てきます。

私の場合、そんな話はしたことはなく(思いつきもしていなかったです)、2~3人欲しいなぁと何となく考えていたくらいでした。息子君を産んで落ち着いて、「さあ。」と思ったとき、夫君から、「僕は子供は一人がいい。」と言われました。理由は、夫君が大勢の兄弟の中でもまれ育って、自分の子供にはたっぷり愛情を注いであげたいから、また経済的にきつくなるからということでした。

相手がそういうなら、仕方ありません。その言葉を消化するのに、かなり時間がかかりました。そうこうしているうちにスティルになり、日本に帰国することになり、働くことにしました。

で、夫君、「もう一人欲しいな。」と。私が働くことで、経済的には少し余裕が出来たから、息子君が愛おしく感じたから、だそうです。

とにかく、年齢が経てば経つほど、子供は授かりにくくなります。そして、子供は徐々に手がかからなくなります。小学校に入れば、帰宅は15時前後になり、中学校でクラブに入ったりすれば、17時過ぎてくると思います。

産まれた頃は、無我夢中で、仕事もすっぱり止め、子育てに専念してしまったほど可愛かった息子君。今はお友達と遊ぶのに夢中で、15時~16時の間にいったん帰宅はするものの、18時まで帰ってきません。まだ週末は一緒に過ごしますが、そのうちお友達と出掛ける休日も出てくるでしょう。

そんな将来を見据えながら、一度パートナーと今後どうしていくか、話し合ってみてはいかがですか?



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高齢出産

2012.09.06.06:30

高齢出産となると、流産・妊娠中毒症・先天異常など、心配事が増えそうな予感です。加えて、健康に生まれても、その後の育児が大変そう(と思うのは私だけかしら?)。授業参観や運動会などの行事におばあちゃんが来ていると思われるのもかわいそうかなぁなんて。

そんな不安を吹き飛ばしてくれる報告がBMJ「英国における高齢出産児の健康と発達から」(-Alastair G Sutcliffe, Jacqueline Barnes, Jay Belsky, Julian Gardiner, Edward Melhuish. The health and development of children born to older mothers in the United Kingdom: observational study using longitudinal cohort data.BMJ 2012; 345)

出産時の母親の年齢が、生まれてきた子供の5歳までの健康と発達に及ぼす影響を調べた観察研究で、母親の年齢が上昇するにつれて、小児の不慮の外傷や入院が減少し、言語発達や社会的発達も良好になることが明らかになりました。

主要転帰評価指標は、不慮の外傷と入院(9カ月、3歳、5歳)、予防接種(9カ月と3歳)、肥満度(3歳時、5歳時)、言語発達と社会的発達です。

統計学によるもので、一概に歳をとっているほうがいいいとも言えません。また、有意差がない結果もありますが、少し勇気づけられます

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プロフィール

あきママ

Author:あきママ
2006年年12月:男の子を出産。(この時すでに高齢出産のお墨付き)
2009年9月:「関節リウマチ」と診断。病気と闘いながら第2児を授かることが出来るか。
2010年3月:「成人発症型スティル病」と診断。
病気に関することを、楽しく気ままな子育ての記録とともに、書き留めておけたらと思います。
よろしくお願いします。たくさんのコメント頂けると嬉しいです。

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