何人欲しいかの問題
2019.08.27.22:13
とても久しぶりのブログになりました。紆余曲折ありますが、お蔭様でスティルは寛解を維持しています。
あくまでも自分の体験談です。結婚するときは、「好き」という気持ちが先走りしてしまっていたように思います。結婚って、生まれも育ちも価値観も違う他人が、同じ屋根の下で暮らすということ。「好き」だけでは結婚はしないほうがいいと最近つくづく思います。
ひとつは、子どもが何人欲しいかという問題。私自身は、そのことは結婚前に話し合っていませんでした。というか、何気に、2、3人いて当たり前に思っていました。
息子君が2歳の頃、「もう一人欲しい。」と打ち明けました。夫君に「経済的に無理、自分は欲しくない。」と言われました。当時を振り返ってみると、そうだったのかもしれません。しかし、その当時は、全否定された気になりました。それなら「セックスいらないよね。」との極論に達しました。もう一人のために、メトトレキサートからエンブレルに変えて、頑張って注射していたことも、馬鹿らしくなりました。
今になって思えば、しっかりと話し合いっておけばよかったと思います。自分たちが高齢になっても、たとえ片方が病気になっても、楽しく一緒に過ごせる未来を思い描けるか、考えてみるのもいいかもしれません。
あくまでも自分の体験談です。結婚するときは、「好き」という気持ちが先走りしてしまっていたように思います。結婚って、生まれも育ちも価値観も違う他人が、同じ屋根の下で暮らすということ。「好き」だけでは結婚はしないほうがいいと最近つくづく思います。
ひとつは、子どもが何人欲しいかという問題。私自身は、そのことは結婚前に話し合っていませんでした。というか、何気に、2、3人いて当たり前に思っていました。
息子君が2歳の頃、「もう一人欲しい。」と打ち明けました。夫君に「経済的に無理、自分は欲しくない。」と言われました。当時を振り返ってみると、そうだったのかもしれません。しかし、その当時は、全否定された気になりました。それなら「セックスいらないよね。」との極論に達しました。もう一人のために、メトトレキサートからエンブレルに変えて、頑張って注射していたことも、馬鹿らしくなりました。
今になって思えば、しっかりと話し合いっておけばよかったと思います。自分たちが高齢になっても、たとえ片方が病気になっても、楽しく一緒に過ごせる未来を思い描けるか、考えてみるのもいいかもしれません。
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