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眼科受診

2017.05.27.07:49

「近くがぼやける。」という息子君を連れて、眼科へ行ってきました。
視力検査で、視力が悪くなっているのが一目瞭然。「こっちとこっちどっちが見えやすい?」と、レンズを入れたり、外したり、、、あとから乱視や遠視などをみているのだと分かりました。

結果は近視+乱視。2年前には乱視なく、視力は両眼とも1.2でした。「ゲームは何分する?」と先生に聞かれて、私が愕然となりました。うちは、いつの間にかゲームは分単位ではなく時間単位で計算するくらい長時間していました。

本来、子供には大人より(おそらくいわゆる老化でなく)視力の調節機能もよいのだそうです。それが、長時間本を読んだり、ゲームをしたりすることにより、調節機能がうまく働かなくなるのだそうです。

頭痛の原因とは直接関係ないだろうということでした。ゲームをする時間を少し減らしていきます。「勉強もしすぎたらダメだねぇー。」と、息子君は都合よく解釈していました。
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登校

2016.05.04.07:04

翌日の朝、先生が家まで来てくれました。

私の印象としては、学年が変わったばっかりで、先生も試行錯誤され、お困りのようでした。

授業が始まっていてもいいから、先生に教えて欲しいと言って頂けました。(先生が把握していなければ、対処できませんもんね。)「授業なんか、いつでも取り返せるから、遠慮せず言って下さい。」と心強いお言葉を頂きました。万が一、無理なら私か夫君にすぐに教えてねとの言葉も添えました。

細々したことを、先生にお尋ねし、息子君も納得したのか、学校へ行く気になってくれたようです。

不登校

2016.04.27.06:47

ポツリと息子君、「学校へ行きたくない。」と言いました。

学校では全力で頑張っている心優しい息子君(これは褒めすぎ!?)。1学年上の子や同級生から、時々、嫌な事を言われたり、女子トイレに押し込まれたり、叩かれたり、、、

対処として、①嫌とはっきり言う。②先生に言う。③親に言う。

嫌と言ったら、「その反応が面白い。」と言われて、言い返せなくなっていました。先生は忙しそうだったり、授業が始まる直前だったりで、うまく伝わっていません。夫君や私にすぐ、、、というのが親としては嬉しいのですが、彼なりに消化してから、そのころにはもう数週間から1か月以上経っていたりしてから、教えてくれます。

毎日、そういうことがあるわけではないようですが、いつされるか、言われるか分からないので、学校へ行くのが不安で、怖いというのが息子君の言い分でした。

こういうことって、大概先生の目がない所でされるようです。何度も先生には言っているのですが、嫌な思いを時々しているようです。夫君と相談し、とりあえず、休ませることにしました。その晩、息子君の思いを十分に聞き出せなかったことの歯がゆさで、なかなか寝付けませんでした。

先生に連絡し、行かせたほうがいいのか休ませたほうがいいのか尋ねると、「何とか学校へ来させてくれれば、、、」との返答でした。改善の余地はあるのか、どう息子君の安心を得るのか、親として悩ましい問題です。

ゲーム禁止日、その後

2014.11.12.08:04

ゲーム禁止日を設けて、半月が経ちました。慣れてくると、息子君、文句が減ってきました。何を言っても、ゲームをできない日は出来ないと悟ってきているようです。

ゲーム、テレビがない1日って、ゆるやかに流れていきます。宿題や学校の用意はもちろん、部屋の片付け、庭掃除、洗濯たたみをしても、まだ時間があります。(メディアにかなり息子君の時間を費やしていたことが、いまさらながら実感です。)そして、「早くしなさい。」と言う必要がなくなりました。

最近は将棋とオセロ、本読みに凝っています。もちろん、家族間の会話もはずみます。男の子って(息子君だけかも)、その日にあった嫌な出来事って、その日のうちに打ち明けてくれません。必ず、過去形で、でも聞いて欲しいみたいで、貴重な時間です。(ずーとこのまま話しをしてくれたら、、、と思います。)

本を毎回買ってもいられないので、週1で図書館通いです。

メディア禁止日、お勧めです

ゲーム禁止日

2014.10.31.06:48

Happy Halloween

先日、メディアの怖さについての記事を読み、もちろん利点もあるのですが、欠点を息子君に話しました。今まで、何となく、ダラダラとしていたゲーム、テレビの時間を1日1時間まで、そして、ゲームをしない日を週に2日間決めました。

息子君は、案外ゲームやテレビの弊害を案外あっさり納得し、そして、抵抗しながらもきちんと約束を守ってくれています。

秋の夜長、おしゃべりしたり、読書したり、ボードゲームや将棋をしたりする時間が増えました。まだ「何をしよう?」と時間を持て余す時がありますが、それはそれで、ボーっと過ごせばいいのでは、、、と考えています。

スティルは寛解中、痛みなく家族と共に、ゆっくり過ごす時間が増えたこととともに、感謝の毎日です。

プロフィール

あきママ

Author:あきママ
2006年年12月:男の子を出産。(この時すでに高齢出産のお墨付き)
2009年9月:「関節リウマチ」と診断。病気と闘いながら第2児を授かることが出来るか。
2010年3月:「成人発症型スティル病」と診断。
病気に関することを、楽しく気ままな子育ての記録とともに、書き留めておけたらと思います。
よろしくお願いします。たくさんのコメント頂けると嬉しいです。

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