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またまた、、、

2011.06.24.21:34

久しぶりにブログを更新します。ご無沙汰してしまって、ご免なさい

第二児を諦めることにしたので、主治医先生にそう伝えて、お薬をエンブレルからMTXに変更してもらうようにお願いしました。がっかりしたことは、①エンブレルで調子がよいのに、どうして薬をわざわざ変える必要があるのかと聞かれたこと、②血液検査をしてから処方箋をくれるハズでした。血液検査は2週間前に終えたのに、主治医の先生が産休に入ってしまい、何の音沙汰もないこと、です。

エンブレルの注射の高価さや痛さを理解してもらえていなかったこと、引継ぎがうまくいっていないこと、この宙ぶらりんな時間をどう考えるか、、、

何となく、第二児を持てる可能性があることが、そして、もうひとつ、「母親にもう少し頑張ってみたら?」と今日励まされてしまったことが(まったく母は私の年齢を考慮してくれているのだか。)どうしても、後押しされているように思えてくるのです。

「私の周りで起こっている出来事には何か私へのメッセージが含まれている」というのが私の考えです。

夫君と息子君とまた、堂々巡りの話し合いでもすることにします
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理由(わけ)あって、、、その2

2011.06.03.15:22

日本に帰国したら、9歳の甥っ子の面倒も見ることになりました。一時的なものかどうかはまだはっきり分かりません。で、きっぱり第二児は諦めることにしました。

一時的なものにせよ、(そうでないなら尚更)、自分の子供と少し血が繋がっているとはいえ、今まで違った環境で育ってきた甥っ子を育てる機会に恵まれるなんて、嬉しいような、不安が募るような、育児書を読まないではいられません。

息子君と甥っ子君、一緒の部屋にする?お風呂は一緒に入る?(ここだったら絶対NOですよね。)甥っ子君が勉強しているとき、息子君は何する?テレビは番組をどう選ぶ、時間の制限は?ゲームは制限する?習い事?疑問だらけです。

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理由(わけ)あって、、、その1

2011.06.01.15:02

息子君の母国語のこと、夫君の仕事のこと、そしてみんなの将来のことなど、色々考えた末、この夏に日本に引っ越すことにしました。

息子君が生まれる前、私は働く気満々でいました。しかし、いざ生まれてみると、可愛すぎる。授乳も2時間おき。一人では寝返りさえ打つこともできません。こんな赤ちゃんを置いて仕事に行くことが私にとっては苦痛になり、環境にも恵まれ、しばらく子育てに専念することにしました。

夫君の仕事がロスに決まり、日本から引越し。そして突然の解雇。しかし、うまく仕事がコロラド州ボルダーに決まり、ロスから引越ししました。海外での生活、言葉にも慣れてきました。

息子君が生まれて4年半経った今、私が感じていること。まだまだ手はかかりますが、赤ちゃんの頃と比べると随分大きくなり、手がかからなくなってきました。

これからますます私の手から離れていくことでしょう。ということは、私の自由時間がふえてきます。何をするか?何をしたいか?(老後、夫君と仲良くのんびりと暮らしたいという域にはまだ達していません。)

そう仕事です。私はぼーっとしていることが苦手です。言葉の壁、資格の違いなど、アメリカで仕事を探すのが一苦労でした。2年前の夏、就職の面接を受けにいった直後にスティル病になったのも、今思えば相当のストレスがかかっていたのだと思います。

夫君に相談。夫君は家族が一緒なら、仕事は何をしてもいいし、どこへ行ってもいいのだそうです。これが僕はこの仕事に一生を捧げたいいんだ!とか、アメリカでしか暮らせない!などと言われると選択の余地はなく、ここに留まる方向で考えたと思います。

そして、日本帰国を決意しました。決意した途端、お世話になった友人やプリスクールの先生方、ボルダーの雄大な自然と別れるのが寂しいと思うようになりました。だからこそ、一日一日を大切に過ごしたいと思います。

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プロフィール

あきママ

Author:あきママ
2006年年12月:男の子を出産。(この時すでに高齢出産のお墨付き)
2009年9月:「関節リウマチ」と診断。病気と闘いながら第2児を授かることが出来るか。
2010年3月:「成人発症型スティル病」と診断。
病気に関することを、楽しく気ままな子育ての記録とともに、書き留めておけたらと思います。
よろしくお願いします。たくさんのコメント頂けると嬉しいです。

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