fc2ブログ

早くしなさい

2013.09.15.10:50

小1になった息子君。2学期の始まりは、4月に戻ったのと同じように接するようにとどこかで読んだような、、、

私自身も、ペースをつかむのに手間取っていました。帽子、水筒、スプーン、マスク、ハンカチ、鼻紙、、、ここ2週間で持たせるのを忘れました。反省しています。

と同時に多くなったのは「早くしなさい。」という言葉、、、何かしっくりこない、嫌な叱り方だなぁと思っていました。知らべてみると、、、やはり、この言葉、裏をかえせば、「あなたはグズでダメな人」というメッセージにもなりかねないとか。また、「何を」早くするのか、子供にきちんと伝わっていない可能性があるそうです。

叱るときは「遅い行動」に対してではなく、「さぼってしまった行動」、「約束を破った行動」に対して怒り、人格を否定しないことがコツだそうです。

そして、最後は褒める。これでお互いすっきり、よい気分になります

台風の影響で、各地で強風、大雨の予報が出ています。くれぐれもお気を付け下さい。


スポンサーサイト



theme : 働くママの育児日記
genre : 育児

赤ちゃんの計画

2013.09.04.06:26

今更ながら、いや、今だから言えることかもしれませんが、お恥ずかしい話、私たち夫婦の間に、何人子供が欲しいとか、いつ欲しいとかという計画はありませんでした。

病気になりメトトレキセートを使う段になって、私自身が慌てて子供って一人でいいのと考え始めた次第です。

それ以前にも、子供がもう一人欲しいなぁとつぶやいたことはありましたが、さらっと流れていました。夫君は兄弟が多く、もまれて育っているので、一人を大事に育てたいと思っていたようです。私自身にも兄弟がいますが、それほど仲がいいというわけではないので、いなくてもいいのかなぁと心の隅で思っていました。

気持ちが固まったのは、(病気になってから半年後くらい)息子君が3歳を過ぎた頃でした。想像力豊かな時期でもあったと思いますが、息子君が架空の弟を作り遊び始めました。半年くらいは続いたでしょうか。4歳になる前には、兄弟が欲しいと頼まれる次第。それでも、色々調べて(一人っ子で十分?)、夫君や自分の境遇を考えて、今の「第二児計画」があります。

子育てをもう一度楽しみたいという願い、もし第二児が生まれたら今の生活をどうするか対策を考えつつ、健康管理・体力維持をしながら、待つしかありません。

theme : 日記
genre : 日記

何歳まで?

2013.09.02.06:34

「何歳になるまで。」と自分なりに目標を立てて、第二児を授かる計画を立てては、その年齢が来ると延長して、早4年目。第二児を授かる気配はなく、妊娠することもさることながら、子育てするには体力的にしんどくなってきている年齢、もう子供を持つには遅すぎるのかなぁと思い始めていました。

さて、先日新聞に、不妊治療に対する公費助成の年齢制限が42歳という記事が載っていました。厚労省の担当者の方いわく、「年齢は不妊症の治療実績や合併症リスクを分析して決めた」(母子保健課)。

不妊治療において、妊娠率は加齢とともに減少していくそうです。自分なりに調べてみると、加齢とともに体外受精での出産成功率が減り(32歳までは約20%、40歳で7.7%、45歳では0.6%に落ち込む)、高齢妊娠は流産率(42歳の流産率、46.5%43歳の流産率、55.2%)や合併症のリスクが増え、あとは政治的な問題がおおいにありそうです。f253.gif

これは、不妊治療についての国の年齢制限であり、個人差というか個体差も大きいので、年齢制限を設けることに違和感を覚えました。

私の場合は、ほんのもう少しだけ、後押しされた気分になりました。

theme : 日々のつれづれ
genre : 日記

プロフィール

あきママ

Author:あきママ
2006年年12月:男の子を出産。(この時すでに高齢出産のお墨付き)
2009年9月:「関節リウマチ」と診断。病気と闘いながら第2児を授かることが出来るか。
2010年3月:「成人発症型スティル病」と診断。
病気に関することを、楽しく気ままな子育ての記録とともに、書き留めておけたらと思います。
よろしくお願いします。たくさんのコメント頂けると嬉しいです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード