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川の字になって

2014.06.22.06:19

久しぶりに子育てに関する情報を雑誌から。

edu (エデュー) 2014年 08月号 [雑誌]edu (エデュー) 2014年 08月号 [雑誌]
(2014/05/17)
不明

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この本によると、3歳までは川の字(親子一緒に寝る)、5歳から一人寝習慣を、ということ。息子君すでに7歳、彼の部屋が出来たときから、部屋で寝るように促しても、まだ無理という彼の意見を尊重しいます。うちはまさに子供が真ん中に寝るパターンで川の字です。

いきなり一人寝は難しい場合は、練習ということで、まず子供を(真ん中でなく)端にする→お布団の間隔をあける→お布団の向きを変える(たとえば同じ部屋で、パパ、ママは縦、子供は横というように)の順でしてくとよいということでした。

所が、息子君、(本人は全く起きていないということなんですが)、夜中にムックリ起きて、四つん這いで私の方に寄ってくることがあります。布団を離すとそれが顕著になり、私も無意識に息子君に押され、気が付くとほぼ1枚の夫君の布団に3人で寝ているということが、、、

作戦失敗、いきなり部屋へ連れて行くべきか、まあ本人がその気になるまでこのままでいくべきか、私たちの寝室と息子君の部屋は斜め向かいなので、扉を開けたままどうかなぁなんて考えています。



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もしかして治癒?

2014.06.22.06:07

やっと本格的に雨が降ってくれました。鬱陶しいような、嬉しいような、、、複雑な気分です。

2年ほど前に記事に寛解について書き、納得したつもりでいたのですが、、、私の場合は、薬を使わずに症状がほとんど出ないので、「治癒」の状態にあたるかもしれません。

まず「寛解」についてですが、関節の痛みや腫れがほとんど無くなり、炎症反応も陰性になる状態を「臨床的寛解」、さらに、この状態が維持されて関節破壊が進行しないという状態が「構造的寛解」と言います。臨床的寛解が続くと、構造的寛解になるということです。

そして、薬を止めても症状がほとんどないと「治癒」と言えるのだそうです。ただ、生物学的製剤が使用されて10年ほどしか経っていないため、この「治癒」状態が一時的なものか、本当の意味で一生でないのかはまだ分からないそうです。

私は歩きすぎると足の付け根が痛くなります。他の方のブログなどを拝見していると、「寛解」、「治癒」の状態でも使いすぎると痛くなるようです。身体のSOSのサインだと思い、関節が痛くなったら、ボチボチ過ごすようにします。Have a nice weekend!



生物学的製剤の勧め

2014.06.17.08:28

今年4月末に行われた日本リウマチ学会から。すべての記事を載せることは難しく、私の独断と偏見である記事だけとりあげるのはどうしたものか、、、と考えているうちに2か月近く経ってしまいました。が、やっと決心がつきました。あくまでも参考になればと思います。詳細は第58回日本リウマチ学会総会のHPを参照してください。

早ければ今年7月に発表される新リウマチガイドライン2014では、「生物学的製剤の使用を強く推奨する」のだそうです。ただし、個々の患者のリスクとベネフィットを考慮し、インフリキシマブ、エタネルセプト、トシリズマブ、アダリムマブ、アバタセプト、ゴリムマブ、セルトリズマブ ペゴルの7製剤です。

スティルにもその治療方針になってくるかもしれません。

私の場合は、子供が欲しかったので、メトトレキセートからエンブレルに変更しましたが、メトトレキセートで特に副作用もなく、症状はかなり抑えられていたので、挙児を希望しなければ、そのままメトトレキセートを続けていたかもしれません。エンブレルは、痛くて、日本ではなんせ高い

しかしながら、こうして寛解しているのはエンブレルのお蔭かもしれません。

朝夕涼しく、晴れたり、曇ったり、雨が降ったり、体調にはくれぐれもお気を付け下さい。

奥歯

2014.06.16.17:50

2週間ほど前、息子君、左の(歯茎の奥)に「ブツ」(出来物のこと)が出来て痛いと言いました。

乳歯の奥に、確かに何かでてきています。よく見ると、歯のような感じです。乳歯は、下の前歯2本が生え変わったばかり。こちらも慌てて歯医者に。

結果は、正常でした。最近、お友達のこと、習い事のことで、発達に関しては全く勉強しておらず、インターネットで調べるとホントお恥ずかしいくらい、全く平均通りの歯の生え変わりでした。

乳歯のすぐ後ろの第一臼歯は、生後4~8年で、前歯の生え変わる前に生えてくることが多いそう。その後に中切歯と言われる前歯、次に横の側切歯、、、とあくまで目安で個人差がかなりあるそうです。

息が苦しい、、、

2014.06.16.17:40

先日、息子君夕方から39℃近い熱が出ました。朝にはひいていましたが、全く元気・食欲なく、学校をお休み。ずっと寝ていて、夕方起きてくると、「息が苦しい、、、」と。いわゆるケンケンとした咳で3歳になる前になったクループ症候群→呼吸が出来なくなると焦りました。

慌てて119番に電話したももの、救急車で病院に行くかどうかさえ判断出来ず、「救急車が必要ですか?判断に迷うなら、相談窓口に電話してください。」と言われました。結局、相談窓口に電話すると、「何科でお探しですか?」と聞かれ「小児科」と答えると、救急で受け入れてもらえる病院を教えてもらえただけでした。

そうこうしているうちに、息子君も少し落ち着き(何より私も落ち着き)、救急で走るほどでもないと、近くの夜診をしている小児科に受診しました。

肝心の「夜、息が苦しくなったら、、、」の質問には、「唇が青くなったら、救急車で行ってください。」と。それじゃあ間に合わないんじゃ、、、と思いつつ不安になりながら、午前3時頃には私も寝てしまっていました

おかげさまで息子君、回復しつつあります。もっと自分自身が冷静にならなければ、、、と反省です。

プロフィール

あきママ

Author:あきママ
2006年年12月:男の子を出産。(この時すでに高齢出産のお墨付き)
2009年9月:「関節リウマチ」と診断。病気と闘いながら第2児を授かることが出来るか。
2010年3月:「成人発症型スティル病」と診断。
病気に関することを、楽しく気ままな子育ての記録とともに、書き留めておけたらと思います。
よろしくお願いします。たくさんのコメント頂けると嬉しいです。

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