夜驚症(やきょうしょう)
2014.08.31.06:48
朝夕涼しくなり過ごしやすくなりました。夏休みももう終わりです。
さて「高熱でうなされる」で息子君の記事をかきましたが、その後熱が下がってからも、泣いて起きることが夜に2回、そして学童保育である昼寝中にも1回ありました。
調べてみると、睡眠中に突然起き、泣いたり叫び声をあげたりする恐怖症状(夜間のパニック←まさにこれ!)を「夜驚症」と呼ぶのだそうです。小学校低学年くらいまで、数%の割合で起こり、深い眠りのノンレム睡眠の時に起こるのだそうです。また、能の発達が未熟なため、覚醒がうまく出来ず、目覚め機構が完成する思春期頃までには治ることが多いそうです。
疲れやストレスが原因のこともあり、睡眠時間をしっかり確保してあげること、またてんかんの一部症状として現れることがあるので注意しておくことが必要です。
急に起きだして錯乱している場合は、声などかけず、再び眠るまで様子を見てあげるだけでよいそうです。本人はその記憶がないので、起こしても、「何?」と覚えていないとか。
知識って大切です。明日から学校が始まります。忘れ物がないようにしなくっちゃ。
さて「高熱でうなされる」で息子君の記事をかきましたが、その後熱が下がってからも、泣いて起きることが夜に2回、そして学童保育である昼寝中にも1回ありました。
調べてみると、睡眠中に突然起き、泣いたり叫び声をあげたりする恐怖症状(夜間のパニック←まさにこれ!)を「夜驚症」と呼ぶのだそうです。小学校低学年くらいまで、数%の割合で起こり、深い眠りのノンレム睡眠の時に起こるのだそうです。また、能の発達が未熟なため、覚醒がうまく出来ず、目覚め機構が完成する思春期頃までには治ることが多いそうです。
疲れやストレスが原因のこともあり、睡眠時間をしっかり確保してあげること、またてんかんの一部症状として現れることがあるので注意しておくことが必要です。
急に起きだして錯乱している場合は、声などかけず、再び眠るまで様子を見てあげるだけでよいそうです。本人はその記憶がないので、起こしても、「何?」と覚えていないとか。
知識って大切です。明日から学校が始まります。忘れ物がないようにしなくっちゃ。
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