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インフルエンザワクチンの効果

2014.12.17.06:12

前回に引き続き、インフルエンザワクチンの話題です。

「早く打つと、効果がなくなる、、、」と思われている方いませんか?

日本臨床内科医会インフルエンザ研究班によりますと、インフルエンザの抗体の値(HI抗体値)は、半年後でも感染を防ぐことの出来る値以上、つまり、十分に抗体があるそうです。
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インフルエンザの季節

2014.12.13.06:03

今年もインフルエンザの季節がやってきました。去年より少し早い流行だそうでで、12月7日までの1週間で定点医療機関においてインフルエンザと診断された患者が、今シーズン初めて1万人を超えました。

さて今年のワクチン株は、Aカリフォルニア/7/2009(H1N1)、A/ニューヨーク/39/2012(H3N2)、B/マサチューセッツ/2/2012(BX-51B)です。去年と比べると、ワクチン製造株と流行株の抗原一致性が高く、効果が期待できるそうです。

ただ、インフルエンザワクチンが、発症を抑制でき、重症化予防も期待できるが、感染そのものを予防する効果には限界があるるそうで、感染を100%防ぐことができるものではないそうです。

皆様はもう打たれましたか?

難病指定について

2014.12.10.07:42

いよいよ来年から難病指定となります。厚生労働省のポスターを見つけました。
厚生労働省 難病指定ポスター
気になるのは「お住まいの都道府県の担当窓口」がどこかということです。調べてみると、健康福祉事務所、福祉保健センター、保健所などのようで、難病情報センターの都道府県担当窓口のページがありました。また、難病医療連絡協議会・難病医療拠点病院・難病医療協力病院のページにもたどりつきました。
ちなみにスチル(厚労省の表記がこうなっているので)の臨床調査個人票は下記です。
スチル病 調査票1
スチル病 調査票2
問い合わせる場合は、①必要書類、②臨床調査個人票を記載してもらえる医療機関あるいは医師を確認しましょう。

指定医師にお願いする臨床調査個人票については、分かっている項目(家族歴、生活状況、発症年月日など)はメモをとっておくとよいかもしれません。

12月にはいると、気忙しく感じますね。申請も、これが参考になり、余裕をもって出来ますように。

関節痛

2014.12.09.08:31

ご無沙汰しています。心地よい秋が去り、すっかり寒くなりました。

昨日、お昼ごろ、右薬指の真ん中の関節が痛いことに気づきました。

朝、家事をするときには気にならなかったし、仕事中ペンを握っても気にならなかったので、お昼過ぎに突然痛くなったことになります。左右比べてみると、赤みはないものの、右のほうが少し腫れているような、、、

夜になるとマシになり、今朝は少しだけ痛いような、違和感があるだけ、おさえると痛いです。

再発でないことを願って、今日も一日頑張ります!
プロフィール

あきママ

Author:あきママ
2006年年12月:男の子を出産。(この時すでに高齢出産のお墨付き)
2009年9月:「関節リウマチ」と診断。病気と闘いながら第2児を授かることが出来るか。
2010年3月:「成人発症型スティル病」と診断。
病気に関することを、楽しく気ままな子育ての記録とともに、書き留めておけたらと思います。
よろしくお願いします。たくさんのコメント頂けると嬉しいです。

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