息子君の目指すもの
2017.05.31.08:10
今の塾の始まりは2月。同じ学年のお友達とは2か月遅れのスタートでしたが、ぼっちりぼっちり勉強していました。幼稚園から習っていたサッカーと、小2から通っていた公文式の国語と算数は、きっぱりやめました。
塾は、昨年2月から5年生の新学期。週2から週3へ、授業数も1回1コマから2コマあるいは3コマになり、ぐっと負担が増えた感がありました。
1週間の連休休みが明けると、、、勉強すると頭が痛くなるようになっていました。学校へも行けません。
あれやこれやと理由を探しますが、本人曰くこれといったストレスがないとのこと。ストレスがないと言われれば、取り除きようがないのですが、親としては、塾かな?学校かな?とヤキモキしてしまいます。
私が思い当たるのは、、、連休中に、息子君が塾での授業ノートが終わっているにもかかわらず、新しいノートを作っていなかったことが判明しました。息子君なりに、塾に行ってノートがないことに気づき、新しいノートを作って、、、ということを苦し紛れに続け、3冊くらいのやりかけのノートが出てきました。そこで、私はきつく叱ってしましました。そこで、息子君の中で、何か変化が起こったように思います。
もう一つは、これは親なりのいい解釈かもしれませんが、息子君が成長途中だからかなと思います。今まではほとんどリビングで家族と過ごすことが多かったのですが、最近は部屋で一人で過ごす時間があります。「邪魔しないで。」という雰囲気です。
中学受験はしたいという意思はぶれていないので、我慢強く、本人のやる気がでるまで待つしかないのかもしれません。