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インフルエンザ対策

2010.09.27.10:41

そろそろインフルエンザワクチンを打つ季節です。夫君がごほごほと咳をしだしたので、なるべくうつらないように気をつけたいと思い、(夫君は風邪だと思いますが)どうしたらよいか調べてみました。

米国疾病予防管理センター(CDC)曰く、インフルエンザと戦うために3つの行動を起こしましょう。
#1. 予防接種を受けましょう。
#2. ウィルスを広げないように毎日予防行動をとりましょう。
#3. 医者が抗ウィルス薬を処方したときは、それを飲むようにしましょう。

#1について
CDCは予防接種をすることは、季節性インフルエンザウィルスに対して一番重要なことだと薦めています。
2010-2011ワクチンはインフルエンザA H3N2、インフルエンザB、2009年H1N1ウィルスに対してです。

#2について
咳やくしゃみをするときは鼻と口をティッシューで覆いましょう。
石鹸と水でよく手を洗いましょう。もし石鹸がないときはアルコール消毒を使いましょう。
目、鼻、口を触るのを避けましょう。
症状のある人との接触を避けましょう。
もしインフルエンザ様症状が出たら、熱が下がってから24時間までは自宅で待機しましょう。(医者にかかる以外)
病気の間は、人と接触するのをなるべく避けましょう。

#3について
もしインフルエンザにかかったら、抗ウィルス薬が病気を治すことが出来ます。
抗ウィルス薬は症状を軽く短くします。また、重大な合併症を避けることも出来ます。
なるべく早く(症状が出てから2日以内)に抗ウィルス薬を使うことがとても重要です。
インフルエンザ様症状とは、発熱、咳、のどの痛み、鼻水、全身の痛み、頭痛、悪寒、倦怠感です。吐き気、嘔吐を伴うこともあります。
-Centers for Disease Control and Prevention、CDC Says “Take 3” Actions To Fight The Flu

私は、夫君には申し訳ないですが、家の中でもマスクをしてもらい(息子君がマスクを嫌がるため)、別室で寝てもらっています。部屋を加湿しています。
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theme : 健康で過ごすために
genre : ヘルス・ダイエット

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プロフィール

あきママ

Author:あきママ
2006年年12月:男の子を出産。(この時すでに高齢出産のお墨付き)
2009年9月:「関節リウマチ」と診断。病気と闘いながら第2児を授かることが出来るか。
2010年3月:「成人発症型スティル病」と診断。
病気に関することを、楽しく気ままな子育ての記録とともに、書き留めておけたらと思います。
よろしくお願いします。たくさんのコメント頂けると嬉しいです。

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