マスク目的
2010.10.03.20:19
2つ前のインフルエンザ対策で夫君に家でマスク
をしてもらっていましたが、息子君、私にと見事に風邪がうつってしまいました。マスクって効果あるのでしょうか
インフルエンザの感染には、①接触感染(汚染された手で触ったドアノブやおもちゃなどを触った場合)、②飛沫感染(患者がした咳やクシャミが直接かかる場合、1~1.5mの距離でうつる)、③飛沫核感染(空気中を漂っているウィルスを含んだ飛沫核を吸い込む場合)があります。
感染経路についてはウィキペディアに詳しく記されています。
さて、本題のマスクの目的は
・ウィルスが呼吸器内に入るのを防ぐ。
・患者である場合、ウィルスを拡散するのを防ぐ。
・口の中の湿度を高め、ウィルスの増殖を防ぐ。
ことにあります。
しかし調べてみると、
市販で買ったマスクではウィルスは出入りできてしまうのですね
。それでも、私は喉が痛くなり風邪を引き始めたなあと感じたら、マスクをして寝ると悪化せずにすむことが多いようです。湿度を保って、ウィルスの増殖を防げているのでしょうか?今回もこれで乗り切った感じです。(もちろん、うがい
、手洗い、十分な栄養と睡眠
も)


インフルエンザの感染には、①接触感染(汚染された手で触ったドアノブやおもちゃなどを触った場合)、②飛沫感染(患者がした咳やクシャミが直接かかる場合、1~1.5mの距離でうつる)、③飛沫核感染(空気中を漂っているウィルスを含んだ飛沫核を吸い込む場合)があります。
感染経路についてはウィキペディアに詳しく記されています。
さて、本題のマスクの目的は
・ウィルスが呼吸器内に入るのを防ぐ。
・患者である場合、ウィルスを拡散するのを防ぐ。
・口の中の湿度を高め、ウィルスの増殖を防ぐ。
ことにあります。
しかし調べてみると、
各マスクにおける粒子の透過性(従来型ガーゼマスク、紙マスクは除外)
不織布製マスク(市販製品の主流):5ミクロン以上の粒子
N95(医療用):0.3ミクロン以上
ナノフィルター(市販されている):0.03ミクロン以上の粒子
インフルエンザウイルス粒子の大きさ A型、B型、C型 直径0.08-0.12 ミクロン
ウイルスを含む気道からの飛沫物質 5ミクロン以上
ウイルスを含む気道からの飛沫核物質 0.3ミクロン以上
-インフルエンザ予防におけるマスク着用の意義に関する諸問題(2010年10月3日にアクセス)
市販で買ったマスクではウィルスは出入りできてしまうのですね



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