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痒いときの対処法

2010.02.24.09:59

痛いのも辛いですが、痒いのも大変です。何をしていても、痒い!掻かずにはいられません。私は、発疹のピーク時、痒みを抑えるため、5種類の飲み薬を1週間毎にとっかえひっかえ飲んでみましたが、あまり効果を実感できませんでした。

ここで、抗アレルギー剤が効いてくると実感できるのはどのくらい経ってからなのかという疑問が湧いてきました。アレグラの最高血中濃度は服用後2.2時間後にピーク、半減期は9.6時間です。定常状態には血中濃度半減期の4~5倍にわたって連続投与したときに達するので、アレグラだと1日2回服用していれば理論的に多く見積もって2日後(48時間後)から効いてくるはずです。それでは1週間も粘らなければよかった、、、

役に立ったのが塗り薬です。ステロイド外用剤、アンダームクリーム®、ベネドリルクリーム®ととっかえひっかえで、私にぴったりあったのが、ベネドリルクリーム®でした。日本ではムヒ®、新レスタミンコーワ軟膏®等になります。塗るとスッと痒みがひいていき、眠ることが出来ました。こんなことなら、塗り薬ももっと早くから開拓しておくべきでした。

痒いときは冷やすと少し治まるし、気持ちがいいのですが、寒がりの私の場合、冬に身体を冷やすのが、辛かったりもします。それでも、どうしても痒いときは暖房器具の前で、ブルブル震えながら、冷やしていたこともありました。

スッとするとのが気持ちがいい点ではメントールが入っている新ウナコーワクール®も気持ちがいいかもしれません。これにもジフェンヒドラミンが入ってるので一石二鳥だったかも、、、また新ウナコーワクール®「もろこしヘッド」というもあり、日本に帰ったら買いたいと密かに思ってます。痒いときはじっと我慢せず、自分にあったものを探せるといいですね
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theme : 健康生活:病気・治療法
genre : ヘルス・ダイエット

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プロフィール

あきママ

Author:あきママ
2006年年12月:男の子を出産。(この時すでに高齢出産のお墨付き)
2009年9月:「関節リウマチ」と診断。病気と闘いながら第2児を授かることが出来るか。
2010年3月:「成人発症型スティル病」と診断。
病気に関することを、楽しく気ままな子育ての記録とともに、書き留めておけたらと思います。
よろしくお願いします。たくさんのコメント頂けると嬉しいです。

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