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滑稽なこと‐Silly

2010.11.18.06:56

息子君、おもしろい音、言葉、絵本、行動が大好きです。英語だと“silly”と表現します。訳すと“滑稽な、おかしな”といったかんじでしょうか?どうして“silly”なことが好きなのか疑問に思っていましたが、下記の記事が解決してくれました。

面白い言葉、名前、リズムや滑稽な歌は、子供を数え切れないほど楽しませてくれる。それらは、発音するのがおもしろく、愉快に「間違っている」ように聞こえる。子供のユーモアの感覚(ちなみに、その感覚は受け継がれるものでなく学ぶものと考えられている)をみがくために、下記のアイディアを試してみよう。

・間違った名前で物を呼んでみよう(子供が正しい言い方を知っているとき)。例えば、「犬がニゃーオと言ってるよ」など。
・言葉の音で遊んでみよう。子供は例えばMommy wommy grommyのようなおもしろい韻を作るかもしれない。
・馬鹿げたことを演じてみよう。「私のサングラスはどこにいったのかしら?どこにも見つけられないわ。」と言いつつ、サングラスは頭の上にある。
・間違いをしてみよう。靴下を頭に、ズボンを手にはかせたりしてみよう。

あなたの子供はこういった類のユーモアが大好きです。なぜなら冗談を言うことによって子供は賢く、大きくなったと感じるからです。
-Your 3 3/4-year-old: Preschool comedy, BabyCenter(2010年11月18日にアクセス)


“Mommy wommy grommy”はだじゃれのようなものでしょうか。
なるほど、子供は冗談を言うことで、自分が大きくなったと感じているのですね。息子君に「大きくなったね。」と言うととても嬉しそうにします。

どんどんとおもしろいこと、おかしいこをと言ってあげたり、してあげるといいのですね。息子君の笑い声で私までほんわかした楽しい気分になります
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theme : 子どもと遊ぼう
genre : 育児

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プロフィール

あきママ

Author:あきママ
2006年年12月:男の子を出産。(この時すでに高齢出産のお墨付き)
2009年9月:「関節リウマチ」と診断。病気と闘いながら第2児を授かることが出来るか。
2010年3月:「成人発症型スティル病」と診断。
病気に関することを、楽しく気ままな子育ての記録とともに、書き留めておけたらと思います。
よろしくお願いします。たくさんのコメント頂けると嬉しいです。

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