口角炎にはちみつ
2011.02.01.08:16
先日の口角炎と風邪の記事で、「口角炎にはちみつ
を試してみる」と書き、何気に直接塗っていたところ、効果絶大
。1日で症状が緩和されました。3日目の今日、少し赤みは残っているものの、口を開けたときにピキッと割れなくなりました。それもその筈、よく調べてみると、日本薬局方に記載がありました。
ウィキペディア/蜂蜜にも薬用として殺菌、消炎作用があると記されています。
ハチミツは1歳未満の乳児にはあげないように気をつけてましょう。
また、上白糖100gあたり384キロカロリーであるのに対して、ハチミツ100gあたりで294キロカロリーとなっていて、カロリーは低めですが、摂りすぎには注意しましょう。
良薬は口に苦しでなく「口に甘し」ですね
。


何故かというと、ハチミツには、良質なビタミン類やミネラル類をはじめ、アミノ酸や酵素といった栄養素も豊富に含まれているからです。ハチミツに含有されているビタミン類には、ビタミンB1・B2・B6・葉酸・ニコチン酸・パントテン酸・ビタミンC・ビタミンK・ビオチンなどがあり、ミネラル類としてはカリウムの他、ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・亜鉛・鉄・銅・マンガンなどです。効能・効果:栄養剤,甘味剤,口唇の亀裂・あれ
用法・用量:栄養剤,甘味剤として,そのまま又は適宜うすめて用いる。口唇の亀裂・あれには,そのまま患部に塗る。
-日本薬局方ハチミツ(2011年1月31日にアクセス)
ウィキペディア/蜂蜜にも薬用として殺菌、消炎作用があると記されています。
ハチミツは1歳未満の乳児にはあげないように気をつけてましょう。
また、上白糖100gあたり384キロカロリーであるのに対して、ハチミツ100gあたりで294キロカロリーとなっていて、カロリーは低めですが、摂りすぎには注意しましょう。
良薬は口に苦しでなく「口に甘し」ですね

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