おもちゃを分け合うこと

2010.02.25.23:20

よく公園で聞く言葉は、「おもちゃ、貸してあげようね。」。公園に子供を連れて行ったことのある親御さんなら、一度は口にする言葉だと思います。しかし、特に3歳前の子供にとって、自分のおもちゃを人に貸してあげることはなかなか難しいことです。3歳になっても、貸してあげれたり、あげれなかったりです(貸してあげれないほうが多いかもしれません)。

まず「分け合う」ことの概念から根気よく教えていってあげると、段々と出来るようになってきます。「分け合える」状況でどうやって「分け合う」のか実際に見せてあげます。例えば食事の時、お母さんから「このサンドウィッチおいしいよ。ママ、わけっこしたいな。少しいる?」と聞きます。また、子供が「分け合う」まねをしたら、しっかりほめてあげます。それで自信を持ち、何回も繰り返すようになります。やがて、自然と「分け合う」ことが出来るようになるでしょう。
しかし、「分け合う」ことを絶対に強制してはいけません。もし、出来なくても「ママ、少しがっかりした(あるいは悲しいな)。」あるいは、「お友達が少しHappyじゃないかも」とさらっと流しておしまいにします。
Susanne Ayers Denham, How can I teach my toddler to share?, BabyCenterより(2010年2月25日にアクセス)

一方で、子どもの「所有意識」を 尊重することも大切です。すべてのものを分け合うのではなく、その子の「お気に入り」は「誰にも貸してあげられない物」として尊重し、逆に時には守ってあげる必要さえあります。他の子どもが「お気に入り」を取り上げようとしているのに気づいたら、早めに守ってあげることも必要なのです。
どうしても貸せないおも ちゃのある場合は、他のどのおもちゃだったら貸せるかを子どもに選ばせ、「貸せるもの」と「貸せないもの」というのを区別させ、また、それを自分の意志で やるような方向に導くのです。
佐々木ハシチウォヴィッチ申子、「人と物を分け合う」、発達心理学より(2010年2月25日にアクセス)

私は、なるべく取り合わない状況にならないように、たくさんのおもちゃを公園に持っていきます。プラスティクの容器、ペットボトルも2、3個あると役に立ちます。公園に着いたときに、息子君にどれで遊びたいか、何を貸してあげれるか、何を貸してあげれないか聞いておき、お友達が来たとき、そう言うように促します。(しかし、息子君、気が弱く、ハイハイしている赤ちゃんにもおもちゃを取られそうになり、半泣きになってます。)
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genre : 育児

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プロフィール

あきママ

Author:あきママ
2006年年12月:男の子を出産。(この時すでに高齢出産のお墨付き)
2009年9月:「関節リウマチ」と診断。病気と闘いながら第2児を授かることが出来るか。
2010年3月:「成人発症型スティル病」と診断。
病気に関することを、楽しく気ままな子育ての記録とともに、書き留めておけたらと思います。
よろしくお願いします。たくさんのコメント頂けると嬉しいです。

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