スポンサーサイト

--.--.--.--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アルコール摂取と炎症

2012.11.24.06:13

皆さんはお酒飲むの好きですか?私は、晩酌はしないのですが、飲み会は好きな方です。たくさんは飲めませんが、二日酔いには今まで2,3回経験したことあります。そのアルコールが炎症と関係があるだなんて、思っていませんでした。

関節リウマチ(RA)発症前の女性においてアルコール消費量と炎症マーカーを調べた論文からです。

炎症マーカーとして、血清中のhigh-sensitivity C-reactive protein(CRP)、anti–cyclic citrullinated peptide(抗CCP抗体)、IL-6、soluble tumor necrosis factor receptor II(sTNFRⅡ、TNFαに対する優れた中和活性を持つ)を調べています。

対象は1~16年RA発症前の女性で、年齢、授乳期間、生理期間、経口避妊薬、BMI、採血時期とRA発症の期間を調整しています。

結果は、アルコール消費量が多くなるにつれて、IL-6はU型、sTNFRⅡ右肩上がりになりました(下図参照)。CRPと抗CCP抗体には相関は見られませんでした。
nihms234152f1.jpg
-Alcohol Consumption and Markers of Inflammation in Women with Pre-clinical Rheumatoid Arthritis.Bing Lu,PH, Daniel H. Solomon, Karen H. Costenbader,Brendan T. Keenan, Lori B. Chibnik, Elizabeth W. Karlson. Arthritis Rheum 2010; 62: 3554–3559

sTNFRⅡの結果だけ見ると、アルコールを消費すればするほど、炎症反応が強くなると言えますが、IL-6の結果からだとある程度のアルコール消費は炎症反応を下げると解釈できます。

数値だけ見ているとそんな結果ですが、アルコールにはリラックス効果やストレス発散効果などもあり、そんなことも影響しているのかもしれません。

そう言えば、、、昨日のドラえもんでものび太君のお父さんは毎晩仕事で帰りが遅く、帰宅してからお酒をチビチビ飲むのが楽しみと言っていました。

スポンサーサイト

theme : みんなに知ってもらいたい
genre : 日記

comment

Secret

プロフィール

あきママ

Author:あきママ
2006年年12月:男の子を出産。(この時すでに高齢出産のお墨付き)
2009年9月:「関節リウマチ」と診断。病気と闘いながら第2児を授かることが出来るか。
2010年3月:「成人発症型スティル病」と診断。
病気に関することを、楽しく気ままな子育ての記録とともに、書き留めておけたらと思います。
よろしくお願いします。たくさんのコメント頂けると嬉しいです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。