何歳まで?
2013.09.02.06:34
「何歳になるまで。」と自分なりに目標を立てて、第二児を授かる計画を立てては、その年齢が来ると延長して、早4年目。第二児を授かる気配はなく、妊娠することもさることながら、子育てするには体力的にしんどくなってきている年齢、もう子供を持つには遅すぎるのかなぁと思い始めていました。
さて、先日新聞に、不妊治療に対する公費助成の年齢制限が42歳という記事が載っていました。厚労省の担当者の方いわく、「年齢は不妊症の治療実績や合併症リスクを分析して決めた」(母子保健課)。
不妊治療において、妊娠率は加齢とともに減少していくそうです。自分なりに調べてみると、加齢とともに体外受精での出産成功率が減り(32歳までは約20%、40歳で7.7%、45歳では0.6%に落ち込む)、高齢妊娠は流産率(42歳の流産率、46.5%43歳の流産率、55.2%)や合併症のリスクが増え、あとは政治的な問題がおおいにありそうです。
これは、不妊治療についての国の年齢制限であり、個人差というか個体差も大きいので、年齢制限を設けることに違和感を覚えました。
私の場合は、ほんのもう少しだけ
、後押しされた気分になりました。
さて、先日新聞に、不妊治療に対する公費助成の年齢制限が42歳という記事が載っていました。厚労省の担当者の方いわく、「年齢は不妊症の治療実績や合併症リスクを分析して決めた」(母子保健課)。
不妊治療において、妊娠率は加齢とともに減少していくそうです。自分なりに調べてみると、加齢とともに体外受精での出産成功率が減り(32歳までは約20%、40歳で7.7%、45歳では0.6%に落ち込む)、高齢妊娠は流産率(42歳の流産率、46.5%43歳の流産率、55.2%)や合併症のリスクが増え、あとは政治的な問題がおおいにありそうです。

これは、不妊治療についての国の年齢制限であり、個人差というか個体差も大きいので、年齢制限を設けることに違和感を覚えました。
私の場合は、ほんのもう少しだけ

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