父が入院中に思ったこと
2015.07.10.22:02
まずは、決めなければいけないことがたくさんありました。本人の意識がなければ、家族が決めなければいけません。生前の父ならどうしたかったか、、、を考えながらの治療方針の決定でした。そして、これでよかったのか、、、の後悔の連続でした。(これも意識のない父に聞いてみましたが、瞬きひとつ無理でした。)
また、血圧が下がってきましたと病院に呼び出されても、また持ち直したとき、いつその場を離れていいのか、誰にも分からず、結局はそれぞれの責任のもと、家族交代で付き添っていました。これがかなり疲れました。泊まるスペースがないため、ソファで一夜を明かしたこともありませいた。
最後に、それでも明日は来るということ。いつかは分からないため、なるべく日常生活に影響しないように、看病出来る人が付き添い、仕事に行く人は行くというスタイルをとりました。徹夜した朝でも、生活は続いています。病院外の世界が別世界のように感じました。
入院中の数日間は、家族それぞれが出来ることをしたという思いは抱けたこと、多分父は苦しまずに逝ったことが幸いです。
また、血圧が下がってきましたと病院に呼び出されても、また持ち直したとき、いつその場を離れていいのか、誰にも分からず、結局はそれぞれの責任のもと、家族交代で付き添っていました。これがかなり疲れました。泊まるスペースがないため、ソファで一夜を明かしたこともありませいた。
最後に、それでも明日は来るということ。いつかは分からないため、なるべく日常生活に影響しないように、看病出来る人が付き添い、仕事に行く人は行くというスタイルをとりました。徹夜した朝でも、生活は続いています。病院外の世界が別世界のように感じました。
入院中の数日間は、家族それぞれが出来ることをしたという思いは抱けたこと、多分父は苦しまずに逝ったことが幸いです。
スポンサーサイト