fc2ブログ

怒ってしまった、、、

2010.04.05.07:12

一昨日前、息子君を思いっきり叱ってしまいました。

事の始まりは、お昼寝のあとの愚図り。息子君、お昼寝してから1時間弱くらいで、泣きながら起きてきました。5分ほど、抱っこしても、どうして欲しいか聞いても、泣きやんでくれません。またしばらくして息子君、「うんち。」「そっかー、息子君、うんち行きたかったのかー。よっしゃ、早く行こう。」と私も冷静さを失わないように自分に言い聞かせながら、便座に座らせると泣き止みました。「ママー、おしっことうんちとおなら、出たよー。」

その時、夫君が帰ってきてしまい、息子君、再び、大泣き。尻拭いしようと夫君は息子君のお尻を拭きに行き、息子君、再び泣き叫びます。トイレにいった時点で、泣き止んだとほっとした私の感情が一気に爆発して、一言。「うるさーーーーーい!」。これで、息子君が泣き止むわけはなく、火がついたようにまた泣きます。夫君は、息子君を抱き上げ、ベッドルームに連れて行ってくれたのですが、泣き声が聞こえている間は、私は怒りを抑えることが出来ませんでした。

10分くらい経ったでしょうか、夫が出てきて、息子君が眠ったとのこと。抑えきれない怒りを感じ、息子君に怒鳴ってしまったことは初めてでした。

夫君に、怒りのコントロールについて学んだところなのに、うまくいかない、と言ってみました。すると夫君は、「難しいことだから、練習を積んでいけばいいよ。」「抱っこしても泣き止まないときは、‘Do you need special love (hug, or kiss)?’と聞いてみたら」とも言ってくれました。自分が子供の頃、母親にそうしてもらい、慰められた記憶があるのだそうです。なるほど、なるほど、練習あるのみ+‘Do you need special love?’これならうまくいきそうです。

1時間ほどして起きてた息子君に「ママ、怒ってしまってご免ね。あんな怒り方したら、駄目だよね。ママ、怒らないように練習するね。」と謝りました。すると息子君、「いいよー。ママ、怒らないで。」と笑顔で言ってくれました。家族を持って本当によかったと思える瞬間でした

スポンサーサイト



theme : 日々のつれづれ
genre : 日記

comment

Secret

プロフィール

あきママ

Author:あきママ
2006年年12月:男の子を出産。(この時すでに高齢出産のお墨付き)
2009年9月:「関節リウマチ」と診断。病気と闘いながら第2児を授かることが出来るか。
2010年3月:「成人発症型スティル病」と診断。
病気に関することを、楽しく気ままな子育ての記録とともに、書き留めておけたらと思います。
よろしくお願いします。たくさんのコメント頂けると嬉しいです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード