自尊心を育てる~貢献~
2010.04.26.05:27
自尊心シリーズ、最後までおつきあい頂き、有難うございます貢献
貢献することは、何かに所属しているという感覚を強め、学習と自尊心の強化の礎となる。毎日、子供が何かに貢献していると感じるように下記の提案を使う。家族の規則を作る:家族の規則は、家族が何かを意味し、秩序と儀式から成り立っていると気づくのに役立つ。家族の規則は出来る限り少なく、そして一貫して実行できるように。家族の規則と、もし規則が破られた場合の結果を書き留める。
協力を求める:定期的な家族会議を開くことは、子供が協力することと学ぶ手助けとなる。家族会議は家族が気になっている点や問題について話し合う場である。
責務(責任と義務)を期待する:子供に家事を割り当てることは、子供が責任を持つということを学ぶのに役立つ。その家事が子供の年齢にふさわしいものであることを確認する。子供が成長するにつれて、子供は家事や行動に責任を持ち、子供が自然のなりゆきで、そして必然的に経験する。
お礼をいう:作業や家事を手伝ってくれたお礼を子供に示す。-Jeannette Curtis, Growth and development: Helping your child build self-esteem, WebMD from Healthwise(2010年4月25日にアクセス)

息子君は3歳4ヶ月、お手伝いして褒められるのが大好きです。じゅうたんに落ちているごみを(私に見せてから)ゴミ箱に捨てたり、食事の前にフォークやスプーン

